トラちゃん
時間が過ぎるのは本当に早いですね。
昨年の12月、我が家の賢者、トラ猫のトラが虹の橋に旅立ちました。
10年以上難治性の自己免疫性口内炎と闘いました。
もう2か月経ったのに、台所に立つと足元に、朝は枕元に姿を探してしまいます。
いつも私の膝で丸くなって眠っていた愛しい毛玉。
毎日毎日、フードをすりつぶしてペーストにして一匙ずつ食べさせて
激マズの内服薬を飲ませるためにてんてこ舞いして、
トラが中心の生活だったから
今はぽっかり心に穴が開いてしまって
本当にもう会えないのが寂しくて
いまだに一人になると声をあげて泣いてしまいます。
きちんと自分の悲しみを表に出してあげなければと思うので
しばらくはこんな感じで生活して、時間が癒してくれるのを待つしかないのでしょう。
黒猫のクロは相棒がいなくなってからよく鳴くようになりました。
ベンガル猫のあまねちゃんはあまり変わらないかな。
これからはクロとあまねちゃんに元気で長生きしてもらえるようにお世話していかなくちゃ。
ずっとそばにいてくれてありがとう。10年間よくがんばったね。
さよならトラちゃん。
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